【配偶者観察日記のつけ方|自力の浮気調査方法】

相手の言動の事実だけを記録すべし

発覚リスクの低い自力の浮気調査方法として、配偶者の言動に関する日記をつけるのはとても有効な方法です。

 

トップページで紹介したこの方法について、もう少し掘り下げてみましょう。

 

 

記録上の注意点

1. 怪しい「言動」「モノ」「状況」などはできるだけ写メにも撮り、日記と紐づけしておきましょう。

 

2. 記録するのは、浮気に関係がありそうなことがあった日だけでいいです。

 

3. 「事実」を簡潔に記録するようにし、自分の「感情」「想像」をいっぱい書きこまないようにすることが大切です。

 

そうしないと、どこからどこまでが「事実」かわかりにくい日記になってしまい、浮気調査という目的に役立ちません。

 

「言動」の記録例

2月1日(月)
11時半ごろ帰宅してすぐ入浴。

 

テーブルの上に置き忘れていたスマホが鳴ると、それを慌てて裸で取りに戻ってきた。

 

2月3日(水)
朝)モーニングショーに洋楽の歌手(テイラー・スウィフト)が出演。

 

すると洋楽など聞かないはずの夫が、この歌手について饒舌にしゃべりだした。

 

夜)10時ごろ帰宅。

 

ビールを飲んでいる時に携帯が鳴り、別室に移動して20分くらい話していた。

 

「モノ」の記録例

2月8日(木)
スマホにミッキーマウスのストラップがついているのを発見!(写メ)

 

2月10日(土)
夫は休日出勤。

 

机の上にZippoのライターを発見(写メ)。

 

ずっと100円ライターだったし、今も私の前ではそうなのに、こんな高級品を持っていたのか?

 

プレゼントか?

 

2月11日(日)
「仕事が溜まってる」とかで、夫は今日も休日出勤。

 

帰宅後、シャツのポケットから映画館の半券が出てきた。(写メ)

 

2月11日(月)
夫の出勤後、テーブルの下にコンビニのレシートが落ちているのを発見。

 

コンビニの住所が知らない場所だったので、写メで記録の上、グーグルで検索してみた。

 

地図上で確認した上でストリートビューに移行すると、近くにラブホテル街があるとわかった。

 

購入物はビール2本とおつまみ類。

 

コンビニで酒を買ってホテルに行った?

 

スマホやパソコン画面の記録

2月19日(火)
夜、コンビニに出かけた夫の部屋に入るとパソコンの画面がつけっぱなしで、Facebookが開かれていた。

 

「友達」の「槍野透子」さんという人とメッセージ交換の途中だった様子。(写メ)

 

「先日の夜はありがとう。とても楽しかったです。」とかやり取りしていた。

 

2月22日(金)
夫の携帯が鳴り、画面に「槍野透子」さんが表示された。(写メ)

 

夫は慌ててトイレから出てきたが、私はずっとテレビを見ていたフリをした。

 

「状況」の記録例

3月28日(木)
車の助手席の位置が前すぎる。小柄な人を乗せた様子。(写メ)

 

シートに女の髪の毛、コンソールボックスにピアスが残っていた(写メ)

 

同じくコンソールボックスにあったCDは、夫が聞かないはずの洋楽(テイラー・スウィフト)。(写メ)

 

4月21日(月)
実家に子供と帰っていたが、夕方帰宅の予定を早めて昼過ぎに帰った。夫は不在。

 

流しにビールの空き缶やつまみの容器、グラスや箸が1つずつあり(写メ)、来客があった様子。

 

寝室に行くとベッドが普段と違う寝乱れ方(写メ)で、シーツに大きな濡れシミ(写メ)。

 

枕には女の髪の毛が残っていた。(写メ)

 

相手の「行動」とそれが起こした「状況」の記録例

4月22日(火)
昨日の事、黙っていようと思ったが、問い詰めてしまった。

 

男性の同僚が遊びに来て、家で飲んだという説明だった。

 

しかし、ベッドのことも話すと急に黙ってしまった。

 

そこから逆ギレしてきたので、こちらも激しく言い返した。

 

部屋の中のものを投げつけて暴れ、テレビも壊れた。(写メ)

 

私もグーで殴られ、目に青あざができた。(写メ)

 

4月23日(水)
翌日、医者に行って診断書をもらい、理由も正直に話して書き込んでもらった。

 

夫は帰宅後、昨夜殴ったことを泣いて謝った。

 

「でも、浮気してないことは信じてほしい。」と言った。

 

私はとりあえず「わかった」と答えておくことにした。

 

良くない例 その1

 

6月17日(金) 
今日も夫の帰りが遅い。大好物のクリームシチューを作って待っていたのに、「急に接待が入って遅くなる。夕ご飯はいらない。」と電話があった。

 

今日はお肉もちょっと上等なのを使い、シチュー以外の品数も充実させたのに。

 

正直、買い物してる間も「また、こんなことになるんじゃないか・・・・」と不安になったり、いらいらしていた。

 

来客とか、トラブルならわかるけど、接待って急に入ったりするものなんだろうか?

 

最近、絶対おかしい。この間はスーツから女ものの香水の残り香がするような気がしたし・・・

 

もしかしてこのまま離婚するようなこともあるのかな・・・・

 

私、一人になったら、何のキャリアもないから、すごく貧乏になると思う。

 

実家に戻って親に迷惑かけるのイヤだし・・・・田舎だから近所の人に陰口を叩かれる。

 

何より、一人ぼっちに耐えられない。

 

ああ、どうしよう・・・・

 

良くない理由

上記の文の中で、一番大切な夫の言動は「遅くなるので夕食はいらないという電話をしてきた」だけです。

 

他は全部、自分のことばかりで感情的な内容です。

 

これでは自力浮気調査には何の役にも立ちません。

 

感情を吐き出す場が必要なら、そのための日記を別に作ってください。

 

ここでは、自分ではなく、パートナーの言動やパートナーが作りだした状況を中心に書き、感情は押さえて事実だけを簡潔に記録するようにしてください。

 

よくない例 その2

6月19日(日)

夫はやっぱり浮気していると思う。

 

相手はたぶんFacebookでみた槍野透子という人だと思う。

 

写真で見た感じでは巨乳。私は貧乳だけど、彼は本当は巨乳が好きなんだと思う。

 

会社の後輩に違いない。

 

助手席の位置がずいぶん前だったことを考えると小柄な様子。

 

小柄で巨乳でテイラー・スウィフトが好きな今風の女性か・・・・彼はきっと本当はそういう子が好きなんだ・・・・

 

良くない理由

上にかかれている文には「事実」がひとつもなく、想像・空想・妄想ばかりです。

 

日記から判断すると夫が浮気をしている疑いが濃厚ですが、Facebookで見かけた女性を疑う理由はまだ十分ではありません。

 

会社の後輩と決めつける根拠もありません。

 

さらに、助手席に乗っていただろう小柄な人物とこの女性を根拠なく結びつけ、想像だけでどんどん人物像を作って行っています。

 

本当の相手は、思い込みとは全然別の人ということもよくあります。

 

冷静に「事実」だけを吟味していかないと、見当違いな方向に走っていきかねません。

 

繰り返しますが、極力「客観的な事実」だけを記録していくようにしましょう。

 

日記の活用

ある程度まで記録をとって、疑いが濃厚だと思ったら、それ以上自分で調べようとせず、探偵への浮気調査依頼を決意しましょう。

 

人に見られるのは恥ずかしいかもしれませんが、日記は探偵社に持ち込めば、調査費用の節約に役立つ可能性が大です。

 

プロが読めば、だいたいの行動パターンが読めます。

 

例えば、金曜の夜、退社後が一番怪しいとなれば、その日時に絞り込んだ調査を行うことが考えられます。

 

運がよければ、調査初日の数時間で決定的な証拠が取れてしまうかもしれません。

 

調査期間の短縮は費用節減に一番効果があります。

 

また、退社後にお酒を飲んでホテルに行き、電車で帰宅するパターンが予想されるなら、車をたくさん用意しておく必要もありません。

 

(タクシーを使われる可能性もあるので、1台も用意しないのは危険ですが)

 

探偵の人数も比較的少なくて済むでしょう。

 

祭りのような混雑では失尾(見失う)しないために人数が必要ですし、逆に人通りが少ない状況も発覚(バレる)を避けるために交代人数が必要です。

 

しかし、繁華街からホテル街への徒歩移動なら、適度な人混みで失尾や発覚のリスクは低いはず。

 

相手は酔った状態で警戒も低いと予想されます。

 

比較的少ないチーム人数で実行できるでしょう。

 

(とはいえ、単独尾行は危険すぎます。プロの尾行は最低2人からのチーム尾行です。)

 

このように日記の情報があると、調査期間や投入する探偵の人数、車の台数、用意する機材などを絞り込めて、費用の節約につながる可能性大です。