【リレー調査|探偵の浮気調査技術】

全国に拠点を持つ探偵社にのみ可能な技

浮気調査の技術について解説していきます。

 

過去数年にわたる大手有名探偵社への取材に基づいているので、内容は確かです。

 

ここではリレー調査を説明します。

 

これは全国に拠点を持つ探偵社にのみ可能な技で、対象が大移動する時に地元の自社探偵に調査を引き継ぐ方法です。

 

出張調査より圧倒的に低コストで成功率が高いのが利点です。

 

全国に18の拠点を持つ原一探偵事務所の探偵に聞いた話を紹介します。

 

 

リレー調査の例1

 

原一探偵事務所 探偵W氏

【原一探偵事務所 探偵W氏】

 

大阪で始まった調査で、ターゲットが新大阪に行き、東京行の切符を買ったとします。

 

当社の場合、探偵が新幹線に同乗して追尾するとともに、本社の指令部に連絡して東京の自社拠点から探偵を東京駅に派遣します。

 

もちろん車も用意します。

 

東京駅に着いたら、待ち構えていた東京の探偵と無線で連絡を取りながら、対象を追尾し、無事引き継げたら任務完了です。

 

あとは東京の探偵がやります。

 

東京に行ったことがある人はわかると思いますが、交通網が大阪とは比較にならないほど錯綜しています。

 

自分が移動するのにも迷うような大都市で、どこに行くかわからない相手を尾行するのは至難の業です。

 

まして、大阪より小さな地方都市が地場の探偵が、東京まで出張して尾行を完遂するのは、ほぼ無理なのではないかと思います。

 

相手が公共交通機関で移動してくれればまだ望みがありますが、浮気相手が車で迎えに来ていれば、その時点で失尾です。

 

このように遠方に出張しての浮気調査には、土地勘や車の確保といった問題があり、さらには宿の確保という問題も生じます。

 

当然、交通費費や宿泊費などの旅費もかさみます。

 

プロの尾行はチーム尾行なので、複数名の旅費がかかり、調査期間が長引けば大変な金額になっていきます。

 

リレー調査は、調査成功率の面でも費用の面でも、出張調査に比べて圧倒的に有利なのです。

 

当社は、北は札幌から南は博多まで全国に18の拠点があり、すべてリレー調査可能です。

 

ちなみに、ローカル調査としてお受けしたのに結果的にリレー調査になっても、最初に契約した金額しかいただきません。

 

(原一探偵事務所・本社 探偵W氏談)

 

リレー調査の例2

新幹線による移動なら一緒に乗って追尾することもできますが、飛行機で移動された場合は難しいです。

 

満席で急にチケットは買えないことも多い。

 

日本国内の飛行機移動はどこでも1時間程度で着いてしまいます。

 

他の交通機関で追いつくことは不可能だし、地元の知り合いの探偵社と急遽連携を交渉するにも、時間がなさすぎます。

 

すなわち、探偵が飛行機に同乗できなかった場合、その時点で普通は失尾です。

 

当社なら、例えばターゲットが東京から島根行きの飛行機に乗った場合、本社司令部経由で自社の広島拠点にリレーします。

 

ターゲットの全情報が広島の探偵に引き継がれ、1時間で島根空港に探偵を配備することが可能です。

 

(原一探偵事務所・本社 探偵W氏談)

 

リレー調査の例3

原一探偵事務所・札幌拠点 探偵S氏

【原一探偵事務所・札幌拠点 探偵S氏】

 

北海道の窓口になる空港は新千歳空港で、札幌から電車で1時間ぐらいの場所にあります。

 

ここは、札幌の探偵にとってリレー調査の引継ぎ場所でもあります。

 

本州などから浮気の観光旅行に来たターゲットは、本社の指令部経由で写真を含む全情報が来て、空港でターゲットを発見し、尾行を開始します。

 

新千歳空港の場合、レンタカーの場所が少し離れているため、移動手段が判明するのに普通より時間がかかります。

 

ちょっとしたことですが、知らない探偵だと勘違いしてミスを犯す原因にもなるでしょう。

 

逆に道内から飛行機で旅立つターゲットは、空港まで追尾して搭乗を確認したところで他の拠点に引き継ぐことになります。

 

行き先は東京が圧倒的に多いですね。

 

ゴールデンウィークや夏場等の観光シーズンには、リレー案件が仕事の1割にも昇ります。

 

(原一探偵事務所・札幌拠点 探偵S氏談)

 

新千歳空港ロビー

【新千歳空港ロビー】